お年寄りに人気のゲームセンター

皆さんはゲームセンターと聞くとどういう印象を浮かべますか。

 

学生達の遊び場であったりサラリーマンなどの社会人が仕事終わりのストレス発散の場としてイメージされることが多いと思われます。

 

一昔前ではやんちゃな不良のたまり場として学校や親御さんから敵意を向けられていた場所でした。

 

そんな風紀の悪い場所としてもてはやされていたゲームセンターですが、ここ数年でお年寄りの憩いの場としてのブームが到来しています。

 

ゲームセンターは元々人通りのある駅前に多く、近年ではファミリー層が集まる大型ショッピングモールの一角に堂々と存在するのをよく目にします。

 

営業時間は朝10時から夜21時頃までが多く、安全の為に一定時間ごとに施設の警備員の方やスタッフの方が巡回されています。

 

空調設備が適度に整っているので快適な空間が維持されており、ゲームセンター内には椅子はもちろん急な体調不良の際に施設内に救護室が設置されています。

 

老若男女問わず人気のゲームは何といってもメダルゲームです。

 

メダルゲームとはその名の通り、お金を支払うことでメダルの貸りて遊ぶゲームです。

 

スロットなどのスイッチをおして絵柄をそろえるゲームやメダルを投入してゲーム機内のメダルを落として楽しむものが多く存在します。

 

最近は映像を使った映画の様なゲームが多く、指を動かし、映像の動きを見てコインが減ったり増えたりするので期待感が高まりやすくわくわく感を楽しめます。

 

ゲームセンターではメダル貸し出しで1日遊んでも何と3千円程で済みます。

 

又、あらかじめ大量のメダルを貸し出しをしていれば追加課金せずに収益のみで遊ぶことができたりもします。

 

ゲームセンターに集う人々は純粋にゲームを楽しんでいる方が多く、親しみやすい友達になれたりコミュニティーが存在します。

 

年齢や性別を問わずゲームで大量のメダルが当たった時は傍にいる方がこぞって寄ってきてくれます。

 

全く知らない方々ですが気さくに話しかけてくれたり雑談を楽しむこともできます。

 

醍醐味は大量のメダルが当たった時の爽快感と達成感が心地よく負けたときは負けん気が湧いてきます。

 

単純な動きだけなのにメダルの行く末に喜怒哀楽できるので何となく過ごしている日常生活の中で感情の起伏が少なくなってきた高齢者の方々にとって、脳の活性化やコミュニケーションの輪の広がりに役立っています。

 

お散歩ついでに気が向いたときにゲームセンターに行ってみると今日もよく見かけるあの方々がいらっしゃるかもしれません。